ヴィーナスブラッド

魔王討伐の旅を続けているハイン一行のもとに魔王四天王の一人パトラが砂漠の国に出現したとの情報がもたらされる。砂漠地帯に入ってすぐにパトラの襲撃にあうが何とか切り抜けて砂漠の国にたどり着く。砂漠の国に着いたハイン達を出迎えたのはこの国の国王であった。レオナの勇者として活躍の噂がこの国まで届いているからだ。レオナは早速、魔王軍の事を尋ねるが国王はそんなこととは無縁な平和な国だと言うが…。DUGA｜maryjane-0069｜ヴィーナスブラッド-ブレイヴ- 第3話 舞姫の魅了の舞踊は触手と共に｜

クラウディアの首にあるのは従僕の首輪。かつて騎士だった彼女は魔族に国を滅ぼされ従僕へと身分を落とされてしまったからだ。そして、この首輪はただの従僕の証ではない。所有者の命令には逆らえない隷属の首輪であった。国を滅ぼした魔族に逆らうことを許されないクラウディア。魔族の傀儡となって悪逆を行うクラウディアを見てハインはある方法を用いれば隷属の首輪から解放できるというのであった。DUGA｜maryjane-0072｜ヴィーナスブラッド-ブレイヴ- 第4話 堕ちた騎士の魂は触手の拘束で清められる｜

レオナは魔族を一刀の元に切り伏せていく。認めたくはないが触手による恥○の破瓜と出産を経験させられた後は戦闘力が確実に上がっているのを感じていた。紅い月への抵抗力を与えるという約束は守られたが騙されたという思いはレオナの中に消えることはなく残っていた。一方、ヨーキの魔手から救出されたアクリスは、魔王討伐の旅に同行したいと申し出る。アクリスは何でも協力するといい、その決意は固いものだった。そんな彼女を前にハインがとった行動とは…。DUGA｜maryjane-0061｜ヴィーナスブラッド-ブレイヴ- 第2話 生娘は触手の海にいだかれる｜